2台めドローンの初飛行です。

大西文雄です。

2022年6月10日から国土交通省航空局に無人航空機登録をする法律が実施されました。予約していたDJI Mini3 Pro (DJI RC)が2022年8月10日に届きました。このドローンはリモートID対応機種です。そして、モニター付き送信機が附属しているので、スマートフォンは必要ありません。初期設定を完了し、8月11日に初飛行をしました。

8月22日、初飛行から17日ぶりに、2回目の飛行をしようとするとRC送信機の電源が入りません。販売店に問い合わせて、送信機の初期不良品ということで販売店にこの送信機をおくったところ、無償交換の新品の送信機が9月6日に届きました。RC送信機の初期設定を完了し、スティックを逆ハの字に操作しましたがDJI Mini3 Proのモーターが作動しません。

9月9日広い場所に機体を置き、送信機から「ホームポイントが更新されました。」と音声が流れました。そして、スティックを逆ハの字に操作しましたがやはりモーターが作動しません。販売店にこの送信機及びDJI Mini3 Proの機体を送ったところ、9月22日、販売店より「メーカーにて検査確認を行った結果、再び送信機の操作スティクユニット(左)の故障と判断させていただきましたのでDJI Mini3 Proの送信機を交換対応させていただます。不良個所のみの新品交換となります。正常な部分についてはそのままの返送となります。」

9月23日修理を完了した製品が届きました。お詫びにと販売店からプラペラ一式までお送り戴きました。早速、箱から機体と送信機を取り出し、スティックを逆ハの字に操作しますとモーターが始動し、久しぶりの飛行に感動しました。画面に飛行できるのは3度までと出ていた通り、4度目にスティックを逆ハの字に操作しましたが、モーターが始動しません。そして、同封の『製品ガイド カード』及び『返送後によくあるご質問』を読み返しました。紐付け済の機器送信機の番号が違っている場合として、『機器の紐づけを解除』したら、スティックの逆ハの字の操作でモーターが始動しました。翌日の9月24日に外でスティックを逆ハの字に操作してモーターを始動し、Mini 3 Proの飛行が無事できました。

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